6月13日 っは ヤッゾ!(マチャマチャ)

いせ山川クリニック 山川です。

今日は  本田圭佑 さん の 誕生日

先日 レビー小体病の話をさせてもらう機会がありました

会員限定の講演会ですので
目に触れることは無いと思いますが

また、機会があれば
よりわかりやすく
お話しさせてもらう予定です

その中で話したことですが
患者さん本人
家族
そして医療関係者まで
ある病名が疑われたり
一旦、診断名が付いてしまったり

どんどんそちらの方向に進んでしまうと言うことでした

背中が痛い 

その時どう考えるか?

寝違えた? 昨日 運動しすぎた?
ひょっとして 帯状疱疹?
いやいや 膵臓癌かも?
まさか… 年のせいだよ…

この段階では どれが正解かわからない

一体 自分はどう行動するのか?

湿布を貼ってみる 痛み止めを飲んでみる
運動して背中をほぐしてみるとか
マッサージをうける

治れば良いし…

治らないときに 病院?
だったら 何かにかかるの?
整形? 内科? 皮膚科?

膵臓癌だったら怖いんで
総合病院に行きたい?

ぜ〜んぶ あるあるです

必要な検査を 同時進行で
手際よくすすめて
必要なところに紹介してもらうってのが
1つの答えです

風が吹くと桶屋が儲かる じゃないですが
背中が痛い → 膵臓癌 → 入院 →
抗がん剤? 手術? いざとなったらどうしよう
誰に頼む 何を頼む? あまたがグルグル回ってきますよね

原因がなんであれ いざという時 どうするかの準備は
前もってしておくとして

何かアクションを起こす 
何もしないリスクって 結構怖いかも知れません

果報は寝て待て というのは
何もしないので ぼ〜っと待っているのでは無くて
やることをやったあとですからね

さぁ〜て
今日も 顔晴って いきま笑か!
ブライダルベール Bridal veil
願い続ける