いせ山川クリニック 山川です。
今日は 福原麟太郎 の 誕生日です
食べる機能
わかりやすく理解するためにってことで
餅つき を 例にして
説明してくれました
餅 という 食べ物が 準備されている
臼 は 口腔
つき手 は 咀嚼筋
杵(きね) は 歯 義歯
かえし手 は 舌 や 頬
打ち水 は 唾液
皆が 上手く揃って
皆が 上手く働かないと
おいしいお餅が出来ないんですよって
なるほど〜って
例えば 餅も よく 蒸せてない とか
つき手 筋力が落ちてくると 上手くつけない
杵 が ボロボロだと 駄目だし
かえし手 の タイミングが悪いと 米はひっつくし
打ち水が 十分じゃ無いと 餅と杵がひっつくし
あぁ〜 駄目じゃん!!!って感じ
施設の 高齢者をみてみると
綺麗な 入れ歯 だけど….
歯茎が痩せて ガタガタ
歯は揃ってるけど 頬がこけて
筋肉なんてないし…
そもそも 口が 開けられないし
開けてみたら 舌が萎縮して
喉の奥の方で小さくなっていたり
出来る間に
パタカ 体操
舌圧 体操
これ バカに出来ませんからね
歯は大事
でも
他にも大事な物が 沢山
そこを忘れないように…って
さぁ〜て
今日も 顔晴って いきま笑か!
バンダ Vanda
個性的