いせ山川クリニック 山川です。
今日は 樋口銅牛 の 誕生日 です
よちよち歩きの状態ですが
AIを使って 文章作成したり
スライドを作ったり
ボチボチやっていますが
どう利用するか
○○とハサミは使いよう
でも 使い方を間違えると
とんでもない 怪我をするかもしれないのです
アミラーゼ事件 って 聞いたことあると思います
昨年の話ですが
都内の私立中学で
アミラーゼの働きについて調べるという
課題が出たそうです
生徒の半数以上が
ほぼ同じ文章で
全く同じ所を 間違えていたのです
AIが 調べて まとめてくれたんだから
そのまま課題の答えとして
提出したのです
検索先も同じです
検索サイトの一番上に出てくる
食品会社の掲載内容が間違っていたのです
さて 反応はどうなったかと言えば
AIを使わせるな! とか
AIは使い方だ とか
いやいや
AIを使うと
「問題理解」 「情報収集」 「比較検討」「メッセージ決め」「文章化」「表現や長さ調整」→「解答提出」
この作業を 全部やってくれますから
何もしなくて良い 楽だなぁ〜!!ってことになるのが
心配なのです
どうでも良いような
決まり切った仕事であれば
それが効率化で良いのですが
問題の解決 ということでは
何も 解決しないのです
自分の専門分野なら
やっぱり AI バカだなぁ〜❗❗って
こんなことある訳ないでしょ!!って
打ち返すと
すみませんでした 間違いです
これが正しい内容ですって
すぐさま打ち返してきます
でも 知らない所だと
突っ込みようが無くて
鵜呑みにするのです
質問の内容を理解して
AIを使ったとしても
検索先は どこ?
その信憑性は? から始めて
何度も打ち返して
あぁ〜それなら こういう考えもあるよね♥️
って 気付いたり 発想したり出来ると
オリジナルの文章や
内容が出来て
それを 調整して 提出
まず ここから スタートでしょうか…
実社会は 出た答えを
実現するために
決断して 行動するという
大きなハードルが
待っていますからね
さぁ〜て
今日も 顔晴って いきま笑か!
クリスマスローズ Christmas rose
中傷

